周りが迷惑するから"やりたくないこと"はやらない方がいいって話。幸せになるのは俺の責務だ!

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やりたくない

どうも!旅人の34MANです。本日は、『やりたくないことはやらなければいい…』というテーマで記事を書いてみたいと思います。こんな考え方を口にすると、『それじゃ世の中は回っていかない』とか、『そんな考えだと人間ダメになる』なんて言う人がいますが、僕はその逆だと思っています。

全ての人に当てはまるわけではありませんが、これは僕自身が経験したことから導き出した1つの答えです。僕も急には無理でしたが、数年かけて徐々に徐々に"やりたくないこと"をやらないような環境作りをしてきました。その結果、今では1日のうちに"やりたくない"ことが一つもなくなってしまい、時間が惜しくて惜しくて仕方がなくなってしまいました。

“やりたくないこと"をやると周りが不幸になる!

下の過去の記事でも何度も書きましたが、僕は10年間勤めた会社を辞めて旅人という道を選びました。会社での10年のうち、後半の約4年間は"やりたくないこと"ばかりやっていました。仕事で挫折して腐り果て、1日の大半を我慢に費やしていましたが、それでも"家族を養うためだ"との一心で、我慢をお金に変えていました。その結果、何が起こったかというと、僕の精神状態は悪化し、イライラと焦りから、妻との喧嘩が一気に多くなりました。

“やりたくないこと"を我慢して続けると、自分の負の気持ちが伝染病のように周りに感染していきます。その感情はどんどんとパンデミックしてゆき、家中に蔓延していきました。つまり、僕が不幸な気持ちでいたおかげで、僕の家族もどんどん不幸になっていってしまったのです。そんな日々を過ごすうちに、僕はとても重要なことに気づきました。それは"家族を幸せにしたければ、自分が幸せにならなければいけない”ということです。つまり、僕には"幸せになる責務"があるということに気づかされたのです。

“やりたくないこと"をやると周りも迷惑する!

周りも迷惑

僕は窓際族を数年間経験し、すっかりと仕事への情熱や熱意なんてものがなくなってしまっていた時期がありました。しかし、僕にとってやりたくない仕事でも、他の人にとってはやり甲斐を感じる仕事はたくさんあります。やり甲斐を感じてる人が、やる仕事には魂があり、さらに志もあります。一方、窓際族時代の僕のように嫌々と仕事をやってる人が作り上げたモノには、魂もなければ志もありません。

これは周りの社員や、サービスを受ける人にとって大迷惑な話です。幸い僕は直接何かを生み出す仕事をしていたわけではないので、消費者に迷惑をかけることはありませんでしたが、これが食品会社や製造会社だったらどうでしょうか?もしかしたら、自分が嫌々仕事をしていたために、重大なことが発生してしまうかもしれません。

つまり、"やりたくない"と思っている人が作るモノは、どうしても粗悪品になってしまい、魂が細部に宿らないのです。これは、嫌々接客をしているアルバイトがばらまく負のオーラと一緒です。今その状態にいる人は、明日から仕事にやり甲斐を見い出すか、一刻も早くワクワクするようなチャレンジを見つけましょう。もしも、あなたが後者を選ぶなら、そのために今から全身全霊を注ぎましょう。きっとそこには、仕事で最も大切な魂と志が生まれることでしょう。

会いたくないのに来られても困る!

“幸せになる責任"を果たすために、僕は仕事以外のことでも、"やりたくないこと"をやめるようにしました。例えば、仕事関係者とのプライベートでの飲み会や、親しくない人と行く付き合いでの食事、くだらない立ち話や無駄な長電話などなど…。やめたことはたくさんありますが、そのお陰で今では家族との幸せな時間と、大切な人と過ごす貴重な時間しか残らなくなりました。

会いたい人に会うためなら、往復5時間だって時間を費やしますが、会いたくもない人に会うためだけなら、往復5分だって時間を費やす気はありません。それに、会いたくもないのに来られても、相手だって迷惑ですし、本当に失礼な話です。せっかくの貴重な時間を、お互いで無駄にしないように、僕は会いたくない人に会うのをやめにしました。

ただし"やりたくないこと"をやる時もある!

これまで、自己中なことを色々と書いてきましたが、何も僕は、"やりたくないこと"を全てやらないと言っているのではありません。僕も"やりたくないこと"をやることがあります。それは、"やりたくないこと"の先に、自分が成し遂げるべき志がある時です。

この志は人によって様々ですが、これを達成するために必要なことなら、“やりたくないこと"であっても絶対にやらなければいけないと思っています。でも、そんな気持ちになるのは稀なことだと思います。だって志があるなら、そもそも"やりたい"か"やりたくない"か迷わないですからね。

さいごに

“やりたくないこと"をやめて"やりたいこと"をやる。そうすると、どんどんと"やりたいこと"が増えていき、また"やりたくないこと"を減らしていこうと思うはずです。この正のスパイラルを作り上げることが幸せになるための必要条件だと僕は思っています。

もし、過去の僕のようにあなたが悩んでいるのなら、少しづつ"やりたくないこと"を減らしていってはいかがでしょうか?きっと小さな雪の塊が雪だるまのように大きくなるように幸せが膨らんでいくことでしょう。

注意 “勘違いしている方はお読みください”

“やりたくないこと"はやらない、"やりたいこと"だけやると書きましたが、これは不道徳を無視したり、違法なことでも"やりたきゃやっていい"とする趣旨のものではありません。賢明な方ならご理解いただけると思いますが、むしろ不道徳や違法行為は負のスパイラルを呼び寄せ、周りを不幸にする迷惑な行為です。絶対にやめましょう。

モン・サン=ミシェル

優美な景観とは裏腹に『西洋の驚異』の異名を持つ世界遺産"モン・サン=ミシェル"。激しい潮の満ち引きの影響から、数多くの準礼者が命を落としてきた。『"モン・サン=ミシェル"に行くなら遺書を持っていけ!』と昔から言い伝えられるほど危険とされた場所である。交通網などの発達により、今では命を落とす者もいなくなったが、巡礼者の魂が今もなお漂っている神聖な建築物であることをお忘れなく。